最高なゴールデンウイーク:台湾
国際基督教大学はゴールデンウィークの休みがないが、私は火曜日の授業もないので、ゴールデンウィークの週末親戚に会いに行くために台湾に初めて行った!子供のころからずっと台湾に行きたかったのだが、アメリカから遠いし、母が仕事していて忙しかったし、台湾に行く機会がなかった。
幸運なことにゴールデンウィーク同時にアメリカに住んでいる祖父母が台湾に行く予定があったので、よく考えずに飛行機のチケットを買った。チケットを買ってから、ちょっと心配するようになってしまった。中国語でも台湾語でも話せないので、親戚や店員さんとコミュニケーションできるかどうか心配していた。しかし、着いてからすぐ親戚が私を迎えに来てくれたので、インターネットがなくても無事に親戚の家に行けた。親戚は台北にも嘉義市というところにも住んでいる。私は着いてから、とりあえず嘉義市の親戚に会いに行った。おじいさんは嘉義市の近くにある村で育ったので、家族の歴史や生活を少し体験ができた。旅は大変短かったためその村に泊まる時間は二日間しかなかったが、その間祖父母の人生に関して学んだ。この旅の前に祖父母のことに関して少し聞いたのだが、詳しい話がなかった。なぜ今回詳しい話ができたとは、私はアジアに留学していて、遂に台湾に来たということだからかもしれない。祖父母はなぜアメリカに引っ越したのかも聞いたから、この旅のため自分のアイデンティティもう少しわかるようになった。
嘉義市を出てから、台北に戻っておじいさんの姉の家に泊まった。その時台北の有名な観光客の場所に行ったり、ゆっくり家族と時間を過ごしたりして楽しかった。博物館など英語の記述があって、国立美術館で働いている友達は案内してくれたので、中国語や台湾語がわからなくても、歴史に関することを学べた。その上、一番いい思い出はおばあちゃんと美術館に行ったという思い出だ。おばあちゃんは普通に家族と一緒に博物館など行かないので、一緒に行って話して本当に良かった。
もちろんこの旅は難しかった、言語がわからなくて祖父母以外の親戚と話すのは無理だったが、このような経験も重要だと思っている。言語がわからない感じがわかったら、他の人々の経験もう少しわかるようになるではないだろうか。しかし、もう一回台湾に行く前に中国語と台湾語を勉強しようとしたので、日本語も中国語もこれから頑張る!
本当に自分の文化を経験している感じに信じられなかった。子供の頃から台湾はいつも遠い夢だけなので、今振り返ると、台湾への旅は想像みたいと思っている。でも、絶対に台湾に戻りたい!