Overall, Suginami Animation Museum and the Davis Museum are fundamentally different. The Davis is a traditional art museum that features…
5年前と今
2012の夏休みに、私は高校生たちの24人グループと一緒に「絆プログラム」で日本に来た。その時の前にも、ずっと日本に興味を持っていたので、「日本に行くことができる」と聞いた時私は信じられないようだった。行く前は本当に楽しみだったが、実際に日本に来た時は以外と違った。私は自信を持たないで、日本語を使わなくなってしまった。いつも高校生たちと先生たちと一緒にいたので、自分の体験や日本語の会話があまりできなかった。その時の後で、自分の「できなかったこと」を反省し、大学生になったら日本で留学することにした。 今までの留学経験を通して、「行ったことある」という場所に時々行った。つまり、高校生の時に行った所に、今回もう一回訪ねた。こういう所は、お台場や江戸東京博物館や祇園だった。しかし、2012に行った経験は今回行った経験と全然違う。高校生の時を思い出すと、いつも緊張していた感じだ。高校の頃の私は「日本語の会話なんてできない」と思ったりしたので、誰にも話さないで、そのままでいた。その感じのせいで、どこへも行っても、高校生の私は「できない」と思い込んでいて、いつも不安だった。なので、今回お台場や江戸東京博物館や祇園に行くと、その不安を思い出されて仕方がない。 ただし、今の私は高校生の私と違うと思う。日本語の能力だけではなくて、私は人間として少し成長した気がする。こういう感じは、「行ったことある」という場所にいる時にすごく感じる。その場所に立つと、今の私と5年前の私をはっきり比べることができると思う。そいうことは大切だと思うので、こんな機会があって本当に良かった。 私の高校グループがお台場に行った時
諏訪クワガタ昆虫館
博物館学の授業のために、5館に見学に行かないとならないことになっていた。最初の4館、私はもともと有名な博物館を選んだ。なぜならば、サンシャイン水族館とか、江戸東京博物館とか、吉祥寺美術館とか、目黒寄生虫館も結構行きやすく、外国人のお客さんに対するサービスもある気がする。なので、その4館をすぐ考えてすぐ行った。しかし、その後で他の1館に行く必要があると気付き、少しパニックしてしまった。締め切り日はどんどん近くなり、私は他の授業の宿題とか期末試験の準備とかをしながら、「博物館を見つけて、実際に行く」ということをするのは大変になった。「どうすればいいのかな」と考え込んでいた時、シバさんは突然に「私のインターンシップまで一緒に行かない?」と言った。私は少しびっくりしたが、私の状況、つまり博物館学授業の義務や自分の心配のことを説明した。驚いたことに、シバさんは「インターンシップの近く博物館があるよ」と答えた。 その博物館は諏訪クワガタ昆虫館だった。シバさんと一緒に井の頭公園まで行ったが、後で私は一人でその博物館を見つけに行った。シバさんのインターンシップの隣のビルのはずだったのに、サインとかが全然なかったので、少し探すしかなかった。見つけた時、入ったら私はたった一人のお客さんと気付いた。その上、この館はたった一室も気付いた。中はすごく静かで、館員さんが私のことをじろじろ見ている感じもした。10分ぐらいそのままだったが、ついに館員さんが立ち、私に近寄り、会話を始めた。館員さんと話すのは本当に面白かった。虫だけでなくて、日本とアメリカの文化や私の留学経験についても話したりした。30分ぐらい話した後で、館員さんが急に私に小さい木をあげたんだ。本当に感謝を感じ、その木をまだ育っている。
Experiences with Museum Customers
Because my main responsibility at Suginami Animation Museum entailed talking to customers, I was not only able to practice my…
Experiences with Museum Staff
Most of my time spent working at Suginami Animation Museum took place behind the reception desk. My main responsibility was…
動物と人間が共に暮らすにはどうすればいいか
アメリカには、最近人々はあまり知らない動物をペットとして飼って、後で環境に捨てることは多くなりました。そのペットは、買ったとき小さかったが、大きくなると養うのは難しくなるので捨てられます。ただ、その動物はたいてい外国から動物なので、環境にいる動物を食べるようになってしまったそうです。その上、元の動物を食べるだけではなくて、人間も襲うようになりました。人も環境もあぶなくなったので、最近大きい問題になりました。 この問題は人間のせいじゃなくても動物のせいじゃなくても、解決できると思います。ペットの店の中で、売っている動物と外国からの動物について情報が書いてあったら、その動物を買うつもり人は買う前にもっと考えるようになるかもしれません。そして、大きくなったペットをもらって養える会社が多くなったら、それもこの問題を解決するかもしれません。 フロリダでよく捨てられるペット:蛇
50年後の世界
子供の頃、「50年後の世界」を考えたら、やはりすばらしくて生きやすい世界をイメージした。今、「50年後の世界」を考えると、いい点も悪い点も考えるようになった。ただ、子供の頃の考え方と今の考え方の同じところは、「50年後の世界」のいい点だ。まず、一番早く変わっていくことはテクノロジーだと思われている。私のジェネレーションはまだ若いが、もはや今の子供たちのジェネレーションの経験が全然違う。古いテレビや携帯電話などを覚えている私たちと違って、今の子供たちはそのようなものの存在を意識していないと思う。なので、「50年後の世界」のテクノロジーはもっと変わるようにいく可能性がある。ホログラムや宇宙旅行や、色々なことができるようになるかもしれないので、「50年後の世界」は、テクノロジーのおかげでもっと生きやすい世界になるかもしれない。 「50年後の世界」の悪い点も結構あると思う。例えば、今の世界の政治の状況はこのように悪くなっていったら、世界中で戦争になる可能性があると思われている。テレビや携帯電話の他に、テクノロジーが戦争のためにも使われているので、50年後戦争があったら、今まで一番ダメージができる戦争になると思う。その上、今たくさんの動物の種類がいなくなり、世界の天気度が増えていき、環境の状況も悪くなる気がする。このような問題が今と同じように続けたら、「50年後の世界」は危険になる可能性もある。 今の政治の状況や環境の問題などは、直しやすい問題わけがない。ただ、みんながこの問題の存在や大事さを気がついたら、直し方を考えるようになると思う。例えば、テクノロジーを戦争のために使わずに、環境やコミュニケーションのために使うようになったら、少しずつよくなると思う。しかし、このように世界で中直すことができるようになるために、世界中の政府は協力しないとならない。難しくても、直すためにこの方法しかないと思う。できたら、私の子供の頃の希望と同じで、「50年後の世界」はすばらしくて生きやすい世界になれるかもしれない。
日本の美術と政治の関係レポート
私は日本に来てから、日本の美術と政治の関係をもう少し分かるようになりたいと思った。なぜならば、私は日本語とスタジオアートを専攻し、そのために美術史をよく勉強し、非常に好きになってきた。美術史の勉強を通して、アメリカだけでなく、様々の文化の美術を調べる必要があるが、私にとって多文化の美術を勉強するのは最も面白いのだ。その上、アメリカで美術館でアルバイトをし、その活動で、展示されている作品を研究もするし、自分のツアーを作りもする。このアルバイトのおかげで、世界中の美術とその影響力をさらに考えるようになった。美術史の勉強とアルバイトの活動の他に、自分の絵もよく描く。描くとき、私は「誰かがこの絵を見たら、どう思うかな?どう思ってほしいのかな?」と考えているので、他の作者は自分の絵に対して、同じようなことを考えているのではないだろう。この多くの理由を持ち、日本の美術と政治の関係について調べてみることにした。 私の調査の目的は、「日本の美術と政治は、どんな関係があるか?」と「その関係について、人々はどう思うか?」に分かれているが、その二つの他に、私はアメリカの場合と日本の場合を比べてみたいと思った。例えば、アメリカには昔から美術と政治はつながっていたので、今でも美術と政治の関係が強いと思われている。それに、アメリカには画家が「政治や社会の問題を表すべきだ」という義務を持っている気持ちもある。アメリカのどこでも行っても、どんな絵を見ても、その関係が見えると思うので、日本の場合をさらに分かるようになりたいと思った。 この調査から、「日本の美術と政治の関係がない」という答えは多くなるという仮説を立てた。それは、日本に来てから、人々は政治にあまり興味ないと気付いたからだ。その上、やはり日本の投票率は最近減っているので、政治を考えている人は少なくなるおそれがある。私の調査方法は、日本人を10人インタビューし、その人の答えのメモを取ることだ。インタビューさせた人の内訳は、男性4名、女性6名、18~30才6名、31~50才2名、51才以上2名である。 最初に、「最近どこかで日本の絵を見ましたか?」と聞いたところ、6人は古典的なスタイルを使っている画家を上げた。例えば、1人は鏑木清方という古典的な画家を上げた。これに、4人は現代的な絵を上げた。例えば、1人は草間彌生という、今結構有名な画家を上げた。 「それはどこでしたか?」と聞いたところ、様々な答えをもらった。2人はマンガについて話したので、やはり本で見た。「美術館」という答えが3つでトップだった。「その絵の内容は何でしたか?」と聞いたところ、また様々な答えをもらい、繰り返した答えを一度ももらわなかった。ただ、人間の生活についてテーマは多かったと気付いた。例えば、「部活」や「明るい将来」などの答えをもらった。人間の生活について答えが5つで最も多かった。これに宗教について答えが2つ続き、自然について答えが2つ続いた。 「その内容について、どう思いましたか?何か感じましたか?」と聞いたところ、「幸せ・嬉しい」という答えが5つで最も多かった。次いで、「面白い」という答えが2つとなっていた。このような簡単な答えと違って、さらに面白かったのは、草間彌生の絵に対して、「刺激的な感じ」という答えだった。 五番目の質問を聞いた前に、スーパーフラットという日本の現代的なアートムーブメントについて少し説明した。「先行ってくださった絵は、スーパーフラットのように、日本の政治に関するかどうかどう思いますか?」と聞いたところ、「関係ない」という答えが9つで、10分の9で非常に多かった。「全くない」や「全然ない」などの答えももらった。そして、「関係ある」と答えた1人は何年間もアメリカに住んでいたそうだ。このことは、「日本人は、日本の美術と政治は無関係と思っている」ということを表している。 最後に、「それはどうしてですか?」と聞いたところ、「作者は政治について考えていないから」という答えが6つで過半数を占めた。この答えの理由は、インタビューさせた人は、「この絵の作者は日本の政治について考えていれわけがない」と思ったので、「この絵は日本の政治に関するわけがない」と答えたそうだ。 私の仮説の通り、インタビューの結果から、非常に多かったのは「関係ない」という答えである。これは、ほしかった結果ではないが、仮説と違う答えは一つしかなかったのだ。この結果から、日本の美実と政治の関係は、日本人にとって、一般的にないことが分かった。この意見は、アメリカの場合と全く違うことも分かった。しかし、「絵の作者は日本の政治について考えていない」という答えも、少し違うと気付いた。一方で、草間彌生などは、実際に日本の政治を考えているだけでなく、自分の絵を日本の政治や社会の問題を表すために作っているそうだ。日本の絵の作者は、その政治的な意味を伝えるように心していたが、通らなかったみたいだ。したがって、日本の美術と政治の関係はあると思うが、意識されていないと言えるだろうか。この意味が通らなかった理由は、日本の習慣の一つか、歴史からの意見か、分からないが、新しい調査ができたら分かるようになれるかもしれない。 草間彌生
博物館見学レポート
見学した5館: サンシャイン水族館 目黒寄生虫館 江戸東京博物館 諏訪クワガタ昆虫館 武蔵野市立吉祥寺美術館 初めは、5月6日にサンシャイン水族館に見に行った。場所を探していたとき、案内標識が少なくて何回も道を聞いていたので、アクセスは少し分かりにくいと思う。一方で、エントランスも休憩室も十分で、他の設備も使いやすくて良かった。展示室は特に広くて、展示されている動物の種類は多かったし、ケースもきれいに作られていたし、パフォーマンスもあったし、施設は基本的に素晴らしかった。ただ、見学に行った日は土曜日だったので展示室は非常に込んできて、解説パネルが見えなくて、ケースも見にくくなってしまった。つまり、サンシャイン水族館は展示も設備も十分だったが、込んでいるときに順路が分かりにくくなる。 二番目は、5月17日に目黒寄生虫館に見学に行った。目黒寄生虫館は世界で一つの寄生虫館で知られていると知りつつ、思ったより狭くて驚いた。しかし、狭いのに展示は予想通り面白くて、情報も十分で大変勉強になった。解説パネルは研究的に書いてあって、日本語も英語の説明もあった。タッチパネルも展示室の壁につけてあって、子供も大人も外国人も使えるものだった。その上、無料なので、目黒寄生虫館は誰でも行ったり勉強したり体験したりできる所だ。ただ、休憩室やベンチなどは全然なくて、メモを取るとき立つしかなかった。それに、受付がなくて館員さんもどこにも見えなくて、質問があったら誰に聞いた方がいいか分からなかった。総合的に、目黒寄生虫館の展示とアクセスは素晴らしくて研究的に行われていると思う一方、スペースの狭さと館員の少なさは問題になる。 三番目は、5月20日に江戸東京博物館に見学に行った。見に行った館の中で、江戸東京博物館は一番広かったが、その広さで有名だと思う。こんなに有名なので、やはりアクセスや案内標識や休憩室などは大勢向けだそうで、展示のパンフレットや解説パネルなどは多くの外国語が書いてあった。展示室の中で、ケースとパネルだけでなく、レプリカもいっぱいあって、触ってもよくて体験できるものも結構あった。このような展示はたしかに分かりやすくて、楽しめるという感じだが、研究的な詳しい説明は少なくて、観光者向けの展示が多かったと思う。つまり、江戸東京博物館は最も広くてアクセスも良くて展示の種類もすごかったが、研究より観光者や子供を対象に作られた展示が多かった。 四番目は、5月23日に諏訪クワガタ昆虫館に見学に行った。諏訪クワガタ昆虫館を外から見ると、どのような所か分からないかもしれない。それに、江戸東京博物館と違って、一室しかなかった。そんなに狭くても、世界中の種類の虫が展示されていて、解説パネルにも詳しく説明が書いてあった。その上、一室しかなかったので、館員さんにいつでも質問を聞ける。ただ、パネルは日本語しか書いてないし、アクセスも難しいし、エアコンもないし、少し行きにくい。なので、諏訪クワガタ昆虫館は専門的に勉強できる所だが、狭さとアクセスは問題になる。 最後は、5月23日に武蔵野市立吉祥寺美術館に見に行った。展示室は三つで、それぞれのテーマがパネルに書いてあって、分かりやすかった。休憩室は十分で、展示室の中で作品だけでなく、画家の道具も一緒に展示されていた。その上、今の展示のテーマはモダンアートみたいなので、少し珍しそうで喜んだ。解説パネルは面白くて詳しく説明していたが、日本語しか書いてなかったので、外国人にとって分かりにくいかもしれない。総合的に、武蔵野市立吉祥寺美術館の展示は分かりやすいし、収蔵品も素晴らしいし、大変勉強になった。ただ、一つの問題は外国でのパネルや表示の少なさだった。
Future Relevance
I originally began researching museums in Tokyo over this past winter break, long before I realized or had begun thinking…