私は日本に来てから、日本の美術と政治の関係をもう少し分かるようになりたいと思った。なぜならば、私は日本語とスタジオアートを専攻し、そのために美術史をよく勉強し、非常に好きになってきた。美術史の勉強を通して、アメリカだけでなく、様々の文化の美術を調べる必要があるが、私にとって多文化の美術を勉強するのは最も面白いのだ。その上、アメリカで美術館でアルバイトをし、その活動で、展示されている作品を研究もするし、自分のツアーを作りもする。このアルバイトのおかげで、世界中の美術とその影響力をさらに考えるようになった。美術史の勉強とアルバイトの活動の他に、自分の絵もよく描く。描くとき、私は「誰かがこの絵を見たら、どう思うかな?どう思ってほしいのかな?」と考えているので、他の作者は自分の絵に対して、同じようなことを考えているのではないだろう。この多くの理由を持ち、日本の美術と政治の関係について調べてみることにした。

私の調査の目的は、「日本の美術と政治は、どんな関係があるか?」と「その関係について、人々はどう思うか?」に分かれているが、その二つの他に、私はアメリカの場合と日本の場合を比べてみたいと思った。例えば、アメリカには昔から美術と政治はつながっていたので、今でも美術と政治の関係が強いと思われている。それに、アメリカには画家が「政治や社会の問題を表すべきだ」という義務を持っている気持ちもある。アメリカのどこでも行っても、どんな絵を見ても、その関係が見えると思うので、日本の場合をさらに分かるようになりたいと思った。

この調査から、「日本の美術と政治の関係がない」という答えは多くなるという仮説を立てた。それは、日本に来てから、人々は政治にあまり興味ないと気付いたからだ。その上、やはり日本の投票率は最近減っているので、政治を考えている人は少なくなるおそれがある。私の調査方法は、日本人を10人インタビューし、その人の答えのメモを取ることだ。インタビューさせた人の内訳は、男性4名、女性6名、18~30才6名、31~50才2名、51才以上2名である。

最初に、「最近どこかで日本の絵を見ましたか?」と聞いたところ、6人は古典的なスタイルを使っている画家を上げた。例えば、1人は鏑木清方という古典的な画家を上げた。これに、4人は現代的な絵を上げた。例えば、1人は草間彌生という、今結構有名な画家を上げた。

「それはどこでしたか?」と聞いたところ、様々な答えをもらった。2人はマンガについて話したので、やはり本で見た。「美術館」という答えが3つでトップだった。「その絵の内容は何でしたか?」と聞いたところ、また様々な答えをもらい、繰り返した答えを一度ももらわなかった。ただ、人間の生活についてテーマは多かったと気付いた。例えば、「部活」や「明るい将来」などの答えをもらった。人間の生活について答えが5つで最も多かった。これに宗教について答えが2つ続き、自然について答えが2つ続いた。

「その内容について、どう思いましたか?何か感じましたか?」と聞いたところ、「幸せ・嬉しい」という答えが5つで最も多かった。次いで、「面白い」という答えが2つとなっていた。このような簡単な答えと違って、さらに面白かったのは、草間彌生の絵に対して、「刺激的な感じ」という答えだった。

五番目の質問を聞いた前に、スーパーフラットという日本の現代的なアートムーブメントについて少し説明した。「先行ってくださった絵は、スーパーフラットのように、日本の政治に関するかどうかどう思いますか?」と聞いたところ、「関係ない」という答えが9つで、10分の9で非常に多かった。「全くない」や「全然ない」などの答えももらった。そして、「関係ある」と答えた1人は何年間もアメリカに住んでいたそうだ。このことは、「日本人は、日本の美術と政治は無関係と思っている」ということを表している。

最後に、「それはどうしてですか?」と聞いたところ、「作者は政治について考えていないから」という答えが6つで過半数を占めた。この答えの理由は、インタビューさせた人は、「この絵の作者は日本の政治について考えていれわけがない」と思ったので、「この絵は日本の政治に関するわけがない」と答えたそうだ。

私の仮説の通り、インタビューの結果から、非常に多かったのは「関係ない」という答えである。これは、ほしかった結果ではないが、仮説と違う答えは一つしかなかったのだ。この結果から、日本の美実と政治の関係は、日本人にとって、一般的にないことが分かった。この意見は、アメリカの場合と全く違うことも分かった。しかし、「絵の作者は日本の政治について考えていない」という答えも、少し違うと気付いた。一方で、草間彌生などは、実際に日本の政治を考えているだけでなく、自分の絵を日本の政治や社会の問題を表すために作っているそうだ。日本の絵の作者は、その政治的な意味を伝えるように心していたが、通らなかったみたいだ。したがって、日本の美術と政治の関係はあると思うが、意識されていないと言えるだろうか。この意味が通らなかった理由は、日本の習慣の一つか、歴史からの意見か、分からないが、新しい調査ができたら分かるようになれるかもしれない。

草間彌生

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